1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
当委員会は農林水産省に関係することでございますが、私が申し上げるまでもなく、一つは、酪農地帯に穀物、飼料、えさの荷揚げの埠頭、地盤沈下によりますものと荷揚げの機械の故障という、これが北海道の酪農地帯で比重を占めます根釧とか十勝方面の北海道の酪農に大きな影響をも たらす、こういうことで、私どもは非常に関心を持って一日も早い復旧を望んでおったわけでありますし、そのことをお願いをいたしておったわけであります
当委員会は農林水産省に関係することでございますが、私が申し上げるまでもなく、一つは、酪農地帯に穀物、飼料、えさの荷揚げの埠頭、地盤沈下によりますものと荷揚げの機械の故障という、これが北海道の酪農地帯で比重を占めます根釧とか十勝方面の北海道の酪農に大きな影響をも たらす、こういうことで、私どもは非常に関心を持って一日も早い復旧を望んでおったわけでありますし、そのことをお願いをいたしておったわけであります
去る十月三十一日と十一月一日の二日間にわたって、長田会長、岩本理事、大塚理事、斎藤理事、小野委員、中曽根委員、刈田委員、平野委員と私、山口は、国民生活に関する調査会の委員派遣として北海道十勝方面に出向き、調査をしてまいりました。
その陰に隠れて忘れてはならない大事なこととして申し上げているわけでありますが、きょう同僚委員からも北海道の十勝方面、非常に長雨が続いたということでのお話がございましたが、空知方面も八月の末に集中豪雨がございまして、四百ミリを超えるような大変な雨でございました。
また、釧路、十勝方面の方々では牧草がすっかりいためつけられてしまって、網走の管内においては、来年の一月まで飼料がもてばいいのだ、こういうふうな実態をどうか大臣にもよくわかっていただくよう伝えてもらいたいというような私はその声を聞いてまいりました。 もっともっとどっさりございます。
こういう例を申し上げるのはいいかどうかわかりませんが、たとえば根釧地方でありますとか十勝方面では畑を主体にいたしまして相当大きな耕地面積を持っておりますし、一方、北海道の南のほうでは内地にほとんど近いような面積でございますので、そういうものの扱いをやはり実態に応じて考える必要があるのではなかろうかということを考えているわけでございまして、こういうことを相当こまかく法律に規定をいたすというのはやや無理
○米田勲君 これは空知方面、あるいは十勝方面、釧路方面と比べて、相当にいまお答えのあったような大型トラクターを導入するといったような相当徹底したやり方で土地改良をやらないと、とても追いつかないわけです。
われわれ調査班といたしましては、日甜美幌工場の建設許可を行なった農林省の方針そのものに対して多くの疑念を抱かざるを得なかったのでありますが、現に建設を完了し、本年十月以降操業を予定されている現状のもとにおきましては、もし三町村の生産する原料ビートを芝浦側にのみ集荷せしめることとすれば、日甜美幌工場の予定操業日数を維持するためには、勢い原料テンサイの大部分を十勝方面から遠距離輸送せざるを得ず、テンサイ
○永野政府委員 工場建設の予定地といたしまして比較をいたしますと、何と申しましてもテンサイの適地を広く持っております北見と申しますか十勝方面と申しますか、この方面の新設を助けるという考え方が一つあるわけでございます。そういたしますと芝浦、日甜及び北通の三工場がその方面に計画をいたしておりますから、この中から順次やっていくということになるわけでございます。
それから北海道におきましても同じように、北海道全体としての作は平年作以上でございますけれども、特に道東、北見、十勝方面におきましては、一部五分作程度であるというようなところも出ておりまして、局部的には冷害の地帯も現われておるという状況に相なっております。
凶作が予想以上だというその認識の上に立ちまして、特にこの開拓地帯の中の惨たる状態、無論まあ全体が同様と申しましても、或いはまあ北見のほうはまあ当委員会からも御調査を頂いておりますからよく御事情はおわかりの通り、馬鈴薯にしましても、大体まあ馬鈴薯等は悪い中にも比較的よかつた、よかつたと言われても、北見のほうはかなりの広い面積に亘つて水を冠つたりなんかしている、馬鈴薯も北見のほうはよくはなかつた、ただ十勝方面
水田地帯が、実は出かけます前は、御報告を承つております中にも、いま少しくいいのじやないかという気持を率直なところ私は持つて出ましたけれども、これはかなり想像以上の悪い状態で、農地の八割を占めまする畑作が、ビート、ばれいしよを除きましては、大体雑穀、飼料作物ということに相なるわけでありましようが、全体の様子を見ますれば、十月の五日に全国的な非常な冷え込みがあつたことを私も記憶いたしておりますが、北海道十勝方面
○吉野参考人 北見、十勝方面はほとんどゼロに近い。それから留萌方面になりますと、天北支場が留萌の一番北にあります。遠別によりさらに北です。ここでは稲つくりはやつておりませんが、私が見た目では、あそこは旱魃がひどい。あそこが旱魃で一番ひどかつたと思います。天塩川がすつかり枯れてしまつた。留萌管内の南の地帯は割合にいい。
私どもといたしましては、これはおもに北海道の十勝方面に入れるつもりで、頭数は二十頭ぐらいの計画でございまして、改良が原則でございますけれども、一応競馬には使いましても、ごく早い期間、たとえば大体二年ぐらいを考えておりますが、二年ぐらいたちましたらすみやかに、農馬の改良の趣旨も加えまして、この馬は農家に下げたらよかろう——まだしかし具体的な結論に達しておりません。
実屋の被害は全壊が二百六十八戸、半壊が四百八十二戸、小破四千五百三十五、非住宅が百八十七、農業の被害が温床苗しろ二百四十二万六千坪、水産の被害は漁船の流失及び沈没が九隻、大破三十七隻、小中破七十隻、漁網の流失が推定二億一千万円、災害救助法を適用した町村が白老村、音更村、御影町、被害の大なる地方は、住宅関係では十勝方面、農業は空知、上川、石狩方面、漁船は宗谷、渡島を除く各支庁沿岸全部であります。
○政府委員(近藤直人君) 只今の質の惡い点のことでございますが、この点につきましては、特に十勝方面におきましての学校建築の質は非常に低下しております。老朽校舎のみが倒壊しておるというわけではありません。新築のものでも倒壊或いは倒壊に瀕しているものが多いのでございますが、このことは十勝方面の一般民家の建物と同じように、特に北海道地方におきましては非常に建物の質が落ちております。
それから一面糠平と申します十勝川のほう、十勝方面は非常に開発が遅れております。いわゆる道東地区というのは電源開発が非常に遅れております。今の然別とか糠平系統を開発をしてやつて行きたいという希望であります。今の然別に入ります岩松、これは十勝川の本流でありますが、まだ上のほうと下のほうに数ヵ地点ありますが、これは糠平方面には四ヵ地点、十五万七千キロという計画を一応立てております。